がん教育
9月19日(金)、本校の3年生を対象に「がん教育」の授業が行われました。
まずは校長より、がんの基礎知識について話を聞き、生徒たちは「日本のがんの現状」を学びました。
続いて、傾聴ボランティアとして活動されている方よりご講話いただきました。講師の方からは、がん患者の方々の思いや、実際にボランティアとして関わる中で感じたことを、丁寧にお話しいただきました。
「まさか自分ががんになるなんて」と、診断を受けたときに頭が真っ白になる患者さんが多いという言葉が印象的でした。現在、日本では2人に1人ががんになる時代。生徒たちにとっても、がんを“遠い存在”とせず、正しい知識をもつことの大切さを改めて感じる時間となりました。
また、がんは高齢者だけの病気ではなく、「AYA世代(15〜39歳)」と呼ばれる若い世代にも発症することがあります。講師からは、「他人事と思わず、今のうちから生活習慣を見直すことが大切」とのメッセージが伝えられました。
最後に「後悔しないように、毎日を充実させて生きてほしい」という温かい言葉が生徒に贈られました。インターネット上にはさまざまな情報があふれていますが、今日学んだ正しい知識をもとに、望ましい生活習慣を意識してほしいと思います。
光市健康増進課より、子宮頸がん検診とHPVワクチンに関するリーフレットが配付されました。ぜひご家庭でもお子さまと一緒にお読みいただき、健康について話し合う機会としていただければ幸いです。